#kintonehack 2025 決勝進出レポート「kintone×数理最適化」で切断計画・シフト管理を最適化!

2025.11.12

先日、サイボウズ株式会社が主催する年に一度のkintoneカスタマイズコンテスト kintone⚡hack 2025決勝に、代表の宮下と取締役の藤田が出場しました。

決勝は展示会 「Cybozu Days 2025」 の初日に幕張メッセで開催され、7組のファイナリストによる発表を一目見ようと、本ステージ前には1,000人を超える観客が集まり、会場は熱気に包まれていました。

kintone hack 2025の決勝ステージ全景。大型スクリーンにイベントロゴが映し出され、ファイナリストたちがステージに並んでいる。

弊社発表テーマ:「切断計画・シフト管理最適化【kintone×数理最適化】」

この発表内容は、製造業の現場から実際に寄せられた課題 —「資材切断のムダを減らしたい」という声をもとに生まれました。

数理最適化(※)を活用し、kintone上で資材の切断計画や端材管理、切断指示書の作成、また他の活用事例としてシフト管理を最適化する仕組みを提案しました。

(※数理最適化とは:与えられた制約条件のもとで、目的(コスト最小・効率最大など)を達成する最適な解を求める数学的手法)

実物のパイプを手に持ちながら切断最適化のデモを実演するフリグラム代表 宮下。背後のスクリーンに切断計画の数値が表示されている。

たとえば、建設資材のパイプを切断する際、職人の勘や経験に頼った計画だけでは、必要な長さや本数の組み合わせにムダが生じ、廃材が多く発生することがあります。

しかし、弊社のシステムを使えば、kintoneに登録された「材料情報」や「必要部材リスト」をもとに、96%以上の材料効率を実現する切断計画を瞬時に自動作成できます。

「数理最適化で、kintoneを『記録する場所』から『答えを出す場所』へ」のスライドの前でプレゼンする宮下。

ユーザーは見慣れたkintoneのUIで操作するだけ。裏側では数理最適化エンジンが複雑な計算を行い、最適な答えを返してくれます。

これにより、簡単な操作で

・資材コストの大幅な削減

・現場の工数・手戻り削減

の実現が可能です。システムの詳細はこちらをご確認ください!👉切断最適化システム 

演台でシステム操作を行うフリグラム取締役 藤田。背後のスクリーンにシフト管理の画面が映し出されている。

今後も現場の本質的な課題に寄り添い、「使いやすさ × 成果」 を両立するkintoneソリューションの開発を続けてまいります。

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

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